投稿日:2025.04.25
春のパン特集!ご当地パンをご紹介
グルメ
日差しがやわらかくなり、春の訪れを感じるこの頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
新生活や環境の変化で、ちょっと気持ちが落ち着かない...
なんて方もいるかもしれません。
そんな時にこそ楽しんでほしいのが、心をほっと和ませてくれるご当地パン。
地域で長く愛されているパンには、どこか懐かしく、あたたかい魅力があります。
今回は、そんな個性豊かなご当地パンをご紹介します。
ぜひ、春のひとときに味わってみてくださいね。
<宮城県>スイカパン
見た目はまるで本物のスイカ。話題のユニークご当地パン。
スイカをモチーフにしたユニークなご当地パン。
赤い果肉を思わせる生地にはチョコチップが練り込まれ、スイカの種を再現。
グリーンの外皮と白い果肉部分も丁寧に表現されており
断面まで本物そっくりの仕上がりです。
ふんわりとやさしい甘さで、おやつにも朝食にもぴったりな味わい。
思わず笑顔になる見た目と素朴なおいしさが魅力の、
宮城発・話題のご当地パンです。
■販売元
株式会社東北ライフ企画 https://kikuchiya022.thebase.in/
<栃木県>桜あんぱん

ほんのり香る桜の風味。春の訪れを感じる栃木のご当地あんぱん。
ふんわりとした生地に、やさしい甘さのあんこがたっぷり詰まった「桜あんぱん」。
ほんのり塩気のある桜の花の塩漬けがトッピングされ、
口に入れた瞬間に春の香りがふわっと広がります。
見た目も華やかで、春らしさを存分に感じられる一品。
季節の贈り物にもぴったりなご当地あんぱんです。
■販売元
ナカダのパン https://www.sakura-anpan.com/
<長野県>牛乳パン

小麦も牛乳も長野産!地元の恵みが詰まったご当地パン。
たっぷりのクリームと、ふわふわのパン生地が人気の牛乳パン。
生地には長野県産小麦「華梓(はなあずさ)」を使用し、
さらに長野県小布施町の「オブセ牛乳」も配合。
素材のひとつひとつに地元産を選ぶ“地産地消”へのこだわりが詰まっています。
やさしい甘さと口どけの良さ、そして見た目以上の食べごたえで
人気を集めるご当地パンです。
■販売元
SANCH https://www.sanch-gondo.jp/
<静岡県>のっぽパン

長さ約34cm!話題性もボリュームもたっぷりのご当地パン。
静岡県沼津市で誕生し、地元で長年親しまれてきたご当地パン。
名前のとおり、約34cmもの細長いフォルムが特徴で、
見た目のインパクトも抜群です。
ふんわり軽いパン生地に、やさしい甘さのクリームがたっぷり。
定番のクリームのほか、丹那牛乳やピーナッツなども人気です。
発売当初からのファンも多く、世代を超えて愛される、
静岡県民に大人気のソウルフードです。
■販売元
株式会社バンデロール https://www.banderole.co.jp/
<兵庫県>白あん入りメロンパン

和と洋が出会ったご当地の味。神戸で昔から親しまれてきた白あんメロンパン。
神戸地域で長年親しまれてきた、ニシカワ食品の「白あん入りメロンパン」。
表面はサクッと香ばしく、中にはなめらかな白あんがたっぷりと包まれています。
メロンパンの洋風な見た目と、白あんの上品な甘さが絶妙にマッチした一品。
ひと口食べれば、どこか懐かしく、ほっとする味わいが広がります。
地元で愛され続ける、和と洋のいいとこ取りなご当地パンです。
■販売元
ニシカワ食品株式会社 https://www.nishikawa-foods.co.jp/
<島根県>バラパン

誕生から70年以上。出雲発、ご当地パンの定番バラパン。
バラの花のような見た目が印象的な、島根県・出雲生まれのご当地パン。
やわらかいパン生地をくるくると巻き上げ、
中には甘さ控えめのクリームがたっぷり。
その可愛らしい姿とやさしい味わいで、幅広い世代に長く親しまれています。
発売から70年以上経った今も、出雲を代表するロングセラーとして愛され続けています。
■販売元
有限会社なんぽうパン https://barapan.co.jp/